仕事の紹介

Work introduction

保険事業部の役割

私たちは、西松建設をはじめとする保険契約者を様々な危険から守るために最適な保険提案を行うとともに、絶えず変わり続ける保険商品について知識の提供を行っています。
ビルや住まいのメンテナンスを行うのがビルディング事業部の仕事なら、約8,000ある保険契約のメンテナンスこそ私たちの仕事と言えるかもしれません。
仕事柄お客様から「ありがとう」の言葉をいただくことも多く、そんな時は苦労が報われたと感じます。

プロフィール(取材当時)

Y.K

2021年入社

H.S

2021年入社

西松地所で働いて「いいよね」と思った瞬間は?

H.S
前職が保険の仕事で、金融の堅い会社だったためスーツの着用が必要で、夏場はとても暑かったです。現在は服装が自由なので、とても快適です。
また、会社が駅と直結しているため、雨の日でも問題なく通勤できるので、とても良い場所だと思っています。
Y.K
西松建設の子会社ということで、経営基盤がしっかりしているのが魅力です。
一事業会社として利益を出していくことも大事ですが、お客様にとって本当に必要な商品・サービスを追求しながら仕事ができる環境にあります。
また、ある程度、個人の裁量で仕事を進められるので、ワークライフバランスが実現できるのも良い点かと思います。

直近の業務で成長を感じた瞬間・エピソードを教えてください。

H.S
一番成長を感じた瞬間は、保険の相談や問い合わせをよく受ける中で、入社当初は何も分からず「確認します」と答えていたのが、少しずつ即答できるようになった時です。
Y.K
2024年現在、団体保険の幹事保険会社が2社あるため、団体制度も2つ併存していますが、これらを2025年に統合します。
このプロジェクトを通じて、長期的なスケジュールの構築や、説明資料の作成、起こり得るトラブルを予測する先見力などが身についたことで、成長を実感できました。

西松地所で極められるスキルはありますか?

Y.K
例えば、請負賠償責任保険や建設工事保険等、建設業界でよく使う保険には詳しくなります。
さらに、西松地所は保険代理店ではありますが、売上を上げることが主目的ではなく、西松建設をはじめとするお客様に最適な保険や選択を提案することも重要なミッションです。そのため、法律や会計、不動産などの周辺知識も身につけられる環境にあります。
H.S
前職でも保険代理店で働いていましたが、ここで一番違うと感じるのは、Y.Kさんもおっしゃったように、工事関係の保険を取り扱えることです。保険業界全体を見渡しても、工事保険に詳しくなり、極められる環境はなかなかないと思います。