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札幌支店長

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fromBranch Manager

支店長からのメッセージ

札幌支店長三浦 弘喜

平成元年(1989年)4月
 西松建設株式会社入社
令和2年(2020年)4月
 西松地所株式会社(出向)
令和2年(2020年)12月
 西松地所株式会社 札幌支店長に着任

インタビュー風景の画像01

開拓者精神で挑む札幌支店の業務

2021年4月に設立された西松地所の札幌支店。赤字スタートから3年目で黒字化を達成し、今もなお発展を続けています。事業内容は、オフィスビル2棟のプロパティマネジメントやビルマネジメント、さらにビル全体を借り上げるマスターリースを通じて、オーナーとテナントの双方に価値を提供するものです。
「開拓者精神」が支店を支えるキーワードです。少数精鋭の体制で運営されている札幌支店は、フルタイムスタッフ3名と時短勤務、派遣スタッフ2名で構成されています。業務の質を高めつつ、新しい課題に柔軟に対応する姿勢が特徴です。「開拓者精神」を掲げ、日々挑戦し続ける札幌支店は、地域に新たな価値を創出する役割を担っています。

インタビュー風景の画像02

誠実さと法的思考力が鍵!
「三方よし」の精神で地域と未来をつなぐ

札幌支店では、誠実さを大切にしながら、DX(デジタルトランスフォーメーション)による業務効率化でより良いサービスを提供していくことが求められます。誠実さは新たに関係性を構築する際に必要で、新設支店においては特に重要な部分です。
また、「三方よし」の考え方を取り入れ、取引先や顧客だけでなく、地域社会全体に利益をもたらすことを目指しています。加えて、新設支店ならではの課題解決には、柔軟な発想と法的思考力(リーガルマインド)が不可欠です。「なぜこれが必要なのか」を自ら考え、業務の妥当性や監査性をしっかりと理解しながら進められる人が求められています。

インタビュー風景の画像

求めるのは即戦力!
成長をサポートするキャリア環境

西松地所では、ジョブ型採用を重視し、即戦力となる人材を積極的に受け入れています。新卒採用のようにゼロベースで育成するのではなく、それぞれのスキルやキャリアに応じた成長機会を提供するのが特徴です。 例えば、初歩的なマネジメント業務からスタートし、管理職へのステップアップを目指すことが可能です。また、日常業務を通じて経験を積むだけでなく、定期的な研修で新たな気づきや学びを得る仕組みも整えていきたいと考えています。 発信力がある人、自ら動いて全体のために尽力できる人は本当に頼もしいです。自分で考え、行動できる人は必ず輝ける環境です。